こんばんは。八代の女性のための整体院、りえこ整体院です。
私はたまに寝る前にストレッチをします。
5分~10分程度の簡単な運動ですが、やはりストレッチを行なった次の日はよく寝れたような気がします。
身体も軽くて”回復”しているのを感じます。
ストレッチをすることが、腰痛や肩こりの予防、さらにはダイエットに効果的なことはわかっているけど、
なかなか続けることができない!!
私を含めて同じ思いの方は多いはずです。
なんとか「寝る前のストレッチ」を習慣づけて、健康な生活を手に入れたいものです。
そのためにはまずはじめに、ストレッチが続かない原因を徹底的に洗い出すことが大事だと思いました。
ストレッチを続けられない原因3つ
原因1. すぐに効果が実感できない
ストレッチは基本的にある程度の期間継続して行うことで効果が得られることは私も知っているのですが、、、
すぐ実感したいですよね!!
「気持ちいいー!」とか、
「楽になったー!」「軽くなった!」という風に。
これはある程度ストレッチが習慣になり、柔軟性のある方になると感じることができる感覚です。
でもほとんどの方、ストレッチの習慣のない方は、はじめは逆に苦痛を感じてしまうかもしれません。
私もそれほど体が柔らかい方ではありませんので、はじめは「アタタタ…」という感じです。
でもゆっくり伸ばしていくうちに、若干ですが気持ち良さを感じることができます。
原因2.不調の時以外は存在感が薄い
腰痛や肩こりなどの不調を感じているときは、
「あ~~~、ストレッチでもして体をほぐさないと。。。」と思います。
でも体に痛みがある状態ではストレッチはさらに億劫になりがち。
かといって、体にとくに不調を感じていないときは、ストレッチのことなんて忘れてしまっていますよね。
私もよくテレビで紹介される肩こり体操とかを覚えてはみるのですが、なかなか持続しません。
そんな経験ありませんか?
ちょっと調子が良くなると、「やらなくてもいいや」って思ってしまってるのかもしれませんね。
あくまでもストレッチは”治療”ではなく”予防”だということを忘れないこと。
ストレッチをやることで体に起こる良いこと、やらないことで起こる悪いことを知識として頭の中に入れておくことがストレッチの存在を忘れないための良い方法だと思います。
原因3.具体的なストレッチの方法がわからない
どのストレッチが今の自分にとって効果的なのか?
今やっている方法で大丈夫なのだろうか?
これさえやっておけばOKみたいなストレッチ法がわからないので、ストレッチを続けるモチベーションが保てないという方もいらっしゃると思います。
ストレッチの種類を増やして…ストレッチの時間を増やして…
というやり方は、最初の段階では余計つらいですよね。
やっぱり”ラク”で”簡単”であることがストレッチを続けるための最低条件であるようです。
すぐ効果を感じられず、最初は苦痛を感じる
調子が良いとストレッチのことを忘れてしまう
自分に合ったストレッチ方法がわからない
この3つの問題を解決するとストレッチを習慣化することができそうです。